こころとからだのアトリエCAMEL
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こころとからだのアトリエCAMEL 小宮憲子と申します。
神奈川県藤沢市生まれ。現在も変わらず生まれ育った藤沢で暮らしています。
藤沢商工会議所へ勤務後、家業である日用品雑貨卸売問屋小宮商店にて社員として働き、3代目社長に就任。社長といっても、デスクワークも力仕事も配達も（卸業なので重い荷物の運搬が日課でした）何でもやりました。地元湘南地区の小売業様や消費者の方々に支えられ、湘南藤沢地方卸売市場にて商売を続けておりましたが、創業83年の歴史にその幕をおろしました。
その後会社員として勤務中、体調を崩して退職。以前から興味があった体のことについて更に学びを深めたく、横浜の整体スクールへ入学と同時に、パーフェクトクラニオロジー協会（CSFプラクティス）へ所属。現在も毎月セミナーへ参加したり仲間の先生方と勉強会を開催したりして、常に技術や情報をアップデートし続けています。その他、上級心理カウンセラー資格取得。
好きなこと。
小学校ではトランペット鼓隊に所属し、トランペットを2年アルトホルンを1年、高校の吹奏楽部では3年間コルネットを担当していました。30代では湘南地区で大編成の混声合唱団に所属し、オーケストラ付き合唱曲の演奏を目標に毎週練習に参加していました。40代では糸紡ぎや織物に興味を持ち、プランターで育てた綿を紡いでストールを織ったり、藍を育てて染色に挑戦したり、糸車で羊毛を紡いでマフラーを織るなどの手仕事を趣味としていました。
現在でも音楽や手仕事は大好きですが、やはりなにより今は、人体の神秘は謎だらけで興味はつきません。
その他、お茶をすること（お菓子大好き）、友人とのおしゃべり、お買い物など。
当院の屋号であるCAMELは、日本語ではラクダを意味しますが、元々はキャメルという色が好きでつけた名前です。
幼い頃、母が着ていたキャメル色のコートが大好きで、高校時代にそのコートをよく借りた記憶があるのですが、大人っぽくキャメルのコートを着こなすにはまだまだ若く、いつまでもこのキャメルという色には憧れのような感覚を持っていました。
今回屋号をつけるにあたり思案をかさねていた最中、母と鎌倉を散歩中にふと思いついたのがこのCAMELでした。調べるとラクダは、シルクロード周辺で「健康と繁栄、安心の象徴である縁起もの」と捉えられているそうです。また陰陽五行説で駱駝色（黄土色）は消化吸収を良くし、免疫力を上げると言われています。
みなさまの健康と繁栄を願っています。