あけましておめでとうございます。
良いお天気が続くお正月となりました。
みなさんはどんな年始を過ごされましたか。
私はここ数年とほぼ変わらずでしたが、あまりによく晴れているので海岸沿いへ散歩に出かけたり、同時進行で読みかけている4冊の本を読み進めたり、最近気になっていた映画を観たりしていました。
中でも映画については、今まであまり興味がもてなかった「アニメ」を3本。読んでいた本の中で話題に上がっていたために急に観てみようと思いつきました。
新海誠監督「君の名は」は、公開された2016年秋に観に行きましたがその内容にあまりついていかれず、みんなが何度も劇場に足を運んだという理由が残念ながら全く理解できなくて、2022年公開の「すずめの戸締まり」も同じく、街の風景画が繊細で美しいことだけが印象的でした。
この4日間で観たのは「君の名は」「天気の子」「言の葉の庭」。
今回は、時空を超えて見えてくるものや世界が変わるということ、私たちの見ているこの世は夢で、体験したことですら忘れていく、でもその感覚がわずかながらも残っていたりするのだという不思議な世界を、こうして美しい映像で観せてもらえたことに感動でした。
「天気の子」では、「君の名は」の三葉や瀧くん、四葉が登場して(テッシーとサヤちんも出ていたらしい)ちょっとうれしくなりました。
パラレルワールド、5次元、瞬間移動・・・まだまだ知りたいことはたくさんです。
近々「すずめの戸締まり」も改めて観てみようと思います。
2025年は多方面からみても極めて稀にみる、大きな変化がある年と聞きます。
これだけ情報にあふれている今は、どんなことが起きてももうさほど珍しくはないのかもしれないですね。
できるだけ楽しいことや美しいものに触れ、みなさんと一緒に穏やかに過ごしていきたいです。
今年もよろしくお願いいたします。
貝や石を拾っていたら波が押し寄せてきて、足首まで浸かってしまいました。
お決まりのパターンです。
でもお天気が良いから裸足でいたら、靴も靴下もすぐに乾きました。